2011年08月17日

夏休み☆

またまたお久しぶりの更新になってしまいました汗汗
8月も3週目、イタリアではバカンスまっただ中で、今週は月曜の聖母被昇天の祝日もあり閉まっているお店も多いです。みんな真っ黒に焼けていて、焼けていない人の方が目立ちます。(^_^;)わざわざクリームをぬって、暑い思いをしてまで肌を焼く気持ちは沖縄出身の私にはまだ分かりません。わざわざ焼かなくても子供のころから年中真っ黒でしたから(^^ゞニコニコスイカ

音楽院では6月の中ごろから試験期間に入り、試験の後にはチャリティコンサートがいくつかありました。
今回は野外でのコンサートもあり、野外で歌う難しさも学びました。4月から続けてきたチャリティコンサートもここで一旦活動が終わります。私達の活動が少しでも被災地の皆さんの助けになることを願います。






  

2011年06月21日

Sosushi☆

私の家から歩いて10分くらいの所にお寿司屋さんが新しく出来て、日本人の方も働いているらしいと言うことでさっそくお誘いを受け行ってみましたニコニコ

中国人が経営している日本食レストランとは違い、普段お目にかかれない日本産のビールや枝豆、手巻きやいなりなど、品ぞろえも多く、イタリアではイタリア人好みの色んな寿司をみかけますが、私はいなり・まぐろのお寿司と手巻きずしを美味しく頂きました(*^^)v


枝豆とアサヒビール☆枝豆は絶対ビールと!!と勧めてしまいました(^_^;)


軍艦巻きもありました~いくらは日本人でも嫌いな人も多いですが、イタリア人には人気のようです。


お箸を使って上手に寿司を食べていました~私はワサビが苦手なのですが、2人は日本食もワサビも大好きでどっちが日本人なんだかという感じでした(^v^)

Siamo andati a SOSUSHI,e abbiamo mangiato Sushi!!ed anche una birra giapponese e Edamame(i fagioli di soia verdi).abbiamo mangaiato bene,li` ci sono alcuni cuochi giapponesi.  

2011年06月16日

☆クラウディオ・アバド☆

多々あったチャリティーコンサートも6月初めの週末でひと区切り、6月から7月にかけては試験期間です僕ボクサー
そんな中パルマの劇場・テアトロファルネーゼであのクラウディオ・アバドの指揮するコンサートのリハーサルのチケットがただで手に入ったので聴きにいってきました音符オレンジ♪赤

http://parma.repubblica.it/cronaca/2011/06/12/foto/i_giovani_all_anteprima_nel_farnese-17578986/1/

リハなので全部は演奏しませんでしたが、アバドはもちろんオーケストラもソリストもとても素晴らしかったです。リハの後、本公演も聞きたくなりチケットを求めに行きましたが、残りわずかなうえ残っているチケットもさすがアバド、学生には手に届かない価格で諦めざるを得ませんでした。でも生でアバドの演奏を聴けただけでも大満足です☆  

2011年05月27日

チャリティコンサート

最近は毎週のようにチャリティコンサートで歌わせて頂き、週末家にいないことが多いのでブログも長いこと更新が滞ってしまいました汗

第一弾ボローニャでのコンサートに始まり、5月14日はパルマ近くのカザルマッジョーレのテアトロで合唱団と一緒に、15日はボローニャ近くのサンラッツァロという街で21日はパルマの音楽院のホールで16日はクレモナの小学校でチャリティコンサートをしました。

コンサートを通して、国を超えての人々の日本への想いに感謝すると共に、皆で力を合わせることによって日本・被災地の為に少しでも何かができていることを嬉しく思います。



パルマでのチラシ


カザルマッジョーレでのコンサートが新聞に載りました。


サンラッツァロでのコンサート


パルマ音楽院でのコンサート、合唱


パルマ音楽院でのコンサート、2重唱


パルマ音楽院でのコンサート、集合写真。


クレモナの小学校で日本を想い生徒が鶴を折ってくれていました。他にも廊下には日本を想っての絵画や版画が飾られていました。  

2011年04月15日

Concerto per beneficenza

ブログ更新がまたまた一ヶ月も滞ってしまいましたガ-ン

東日本大震災から早くも一ヶ月、それにもかかわらず未だに続く余震。
まだまだ安心できない日々が続いていますが、今私達に何かできることはないか考えた結果、パルマ音楽院在籍の日本人学生で日本に支援金を送る為のチャリティコンサートを企画、4月にはボローニャで5月にも音楽院や近くの街でのコンサート開催がすでに4カ所で決定しました。

日本の曲、アリアや宗教曲を織り交ぜてのプログラムとなりそうです。

学生主体のコンサートに先立ち、先週はパルマの日本人会の方々のお誘いで、教会の合唱団の発表会を日本支援の為のチャリティにして頂き、パルマ在住の日本人が集まり国歌・千の風になって・ふるさとなどを一緒に歌わせて頂きました。

私たちが歌っている間、お客さんのなかには涙を流して聞いている方も見え、歌いながら胸が熱くなりました。
日本人だけでなく世界中の人々がこの震災で人生とは、命とはを考え日本、被災地を想っているのだと感じました。

チャリティコンサート第一弾はボローニャの中心地で次の日曜日に開催します。今回は1時間ちょっとのプログラムで日本歌曲のみのコンサートとなります。

イタリア在住の方は是非足をお運びくださいm(__)m



E' passato gia' un mese da cui e` successo il terribile terremoto in Giappone.ma ancora in Giappone sta succedendo i terremoti,tutti giapponesi non sono tranquilli ed naturalmente possiamo immaginare che abbiano paura ancora.ognuno pensando cos'e` la vita...Noi i studenti giapponesi che studiamo al conservatorio di Parma abbiamo deciso che faremo qualche concerti in Italia per beneficenza a favore dei terremotati giapponesi.
Il primo concerto e` domenica il 17 Aprile dalle 20 a Bologna.noi canteremo i brani giapponesi.venite ad ascoltarci!!
A maggio,faremo i concerti a Parma,casalmaggiore,cremona e ancora Bologna(diverse sede).  

2011年03月17日

地震。

3月11日㈮

日本が大変なことになっていると、イタリアに住む友だちから連絡があり寝ぼけながらイタリアのテレビをつけた。

トップニュースは全て日本の地震・津波、むしろそのニュースしか報道されておらず、イタリア人記者がニュースを読み上げる中、日本での映像が映し出された瞬間自分の目を疑った。
津波が町をのみ込み、津波は家、車、飛行機全てを押し流していきすべてを壊していった。

つい2日前に「日本沈没」の映画を見たばかりで、この映像はなにかの間違いではないかと信じられなかった。朝の報道ではその映像を見る限りでも大惨事で、どんなに被害が出るだろうと感じたがその時は被害者は3人との報道で、日本はすごい・さすがだと報道されていたが、わずか数時間後には死者が10倍100倍と増えていった。

離れているせいもあるのだろうか、映画の映像をみているみたいで信じられない、信じたくない気持の方が強かったが、被害がどんどん拡大されるにつれて信じざるを得なくなった。

しかし被災地ではそんなこと言っている間もなかっただろう。

私の家族はみんな沖縄で無事、本州の友だちも友だちのご家族もそしてイタリアにいる友だちのご家族も私の周りでは今の所、皆無事が確認されている。Per fortuna;幸いという言葉を使うのにもすごく私の中で複雑な気持ちになる。色々な感情がでてきて言葉に表すことが出来ない。言葉が見つからないというのが本当だろう。

イタリアの友だち・先生等、行く先々で日本の話になったり励ましのメールを頂く。すごく有難いことなのだが、その半面やはり複雑な気持ちも残る。まだ安心できない。


遠く離れていても何か自分にも出来ることがないか、何ができるだろうか。

考えさせられる毎日の中、この映像に出会った。

http://www.youtube.com/watch?v=2zeroCZSrjo&feature=player_embedded

日本は大丈夫。そう思えた。


未だに日本では原発の問題・余震が続き、地震速報がでるたびにビクッとしてしまうが、

1人でも多くの方が助かるよう、
そしてこれ以上被害が大きくならないよう、

心から祈っています。

  

Posted by Hiroe* at 22:19Comments(3)TrackBack(0)

2011年03月02日

☆スカラ座☆

日曜、早朝6時の電車に乗り、7時半にはミラノ・スカラ座前で当日券の為に並び、お昼にやっと入手☆無事トスカのチケットを購入することができました。

立ち見席だと聴いていたのですが実際は最上階の指定席で、但し舞台が見えにくい位置だったりなのでみんな結局立ってオペラを見ていました。

実はスカラ座で実際オペラを見るのは初めてだったので、オペラが始まる前からテンションは上がり、友達と写真大会ですヒミツ



トスカの物語の内容や音楽はもちろん知っていますが、実際トスカの公演を見るのも初めてで、初めてづくしの一日でしたピカピカ舞台下手(しもて)よりの席だったので、舞台の下手半分は見辛く、トスカがスカルピアを刺すシーンも下手端での演出だったので見ることができませんでした(>_<)でも初めてのスカラ座でブリン・タ―フェルを間近で見ることができ、歌声を聴き、幸せな時間を過ごすことができました。
やはりプッチーニの音楽は涙をそそりますキラキラ 



  

2011年02月26日

☆Tosca☆

昨日ミラノ・スカラ座のサイトをみていると今の時期はトスカ(プッチーニ作曲のオペラ)を公演していて、明日は午後公演15時30分開演なので、夜もミラノに泊る必要なく家に帰れることが分かりました。
さらにさらに、明日のスカルピア役はなんとブリン・タ―フェルハート
今年の年明け早々にハマってしまったバス・バリトンですキラキラ もちろんチケットはほとんど売り切れてしまっていて手の届かない価格のチケットが残り何枚かの状態なので、明日の朝一でテアトロ前に並び当日の立ち見席の格安チケットを狙います僕ボクサー
今から楽しみで仕方ありませんラブラブ  

2011年02月26日

☆試験期間☆

また大分更新をサボってしまいました汗汗
その間、音楽院は試験期間に入り私も持ち越したFisiologia音声学と友達のスコアの試験で2重唱をお手伝いし、そして最後の最後に歌の試験がありました。

音声学の試験は前期に一度受け、あまり良い点ではなかったので持ち越した試験なので、せめて前よりは良い点を取りたいと思っていましたが、試験ではまたしても予想が外れあまり上手くは行かなかったのですが、前回よりは少しですが点数が上がったので良かったですUP

歌の試験は4曲のうち2曲歌うだろうと、前回試験を受けた友達からの情報で2曲くらいだと思っていたら3曲聴きたいと言われ汗少し驚きましたが、普段レッスンをしている教室での試験だったので、比較的落ち着いて受けることができました。

反省点は色々残りますが、今何が欠けていて何が必要なのか改めて確認することが出来、本番を終えまた1つ勉強になりました。またこれから更に色んな事を勉強していきたいです。
試験終了後は先生方にもお褒めの言葉を頂き、特にイタリア語のU:ウの発音は私たち日本人にとってとても難しく、私も苦手な母音の1つなのですが、そのウの発音を褒めて頂き、1年間学んできた成果を少しは発揮できたのかなと嬉しくなりましたキラキラ 

最後の歌の試験が無事終了し、これでやっと1年次の試験が全て終わりました。
すでに2年次の授業は始まっていますが、これで名実ともに2年次に進級することができました。
2年次は1年次に比べ、実技以外の授業も増え口頭試験や筆記試験も増えますが目の前の事を1つずつクリアしていきたいと思います。鉛筆

そして今現在、目の前にある課題はスコアの授業でのDon Giovanniドン・ジョバンニ(モーツァルト作曲のオペラ)のスコアの譜読みと、歌曲の授業でのブラームスの譜読み。そしてアナリーゼと音楽史の授業の予習復習。試験前に一旦横に置いておいた課題が待っていました。見ザル僕ボクサー


試験が始まる前に一枚。皆Bizzi先生の門下生です。  

2011年02月12日

☆Master class☆

私たちの音楽院では外部から講師を招き、年に何度もマスタークラスが開催されます。
昨年もRoberto Scandiuzzi等声楽やオペラだけでなく色々な部門のマスタークラスが行われましたが、昨日までの2日間はソプラノAMARILLI NIZZA(アマリッリ・ニッツァ)が音楽院に来校しマスタークラスを開催しました。
今回のマスタークラスはヴェルディ・プッチーニに限定してのマスタークラスでしたが、2日間とも聴講し、表現の仕方や発声に関しても指導していてすごく勉強になりました。

去年の夏にヴェローナで彼女のアイ―ダを聴いたときは、ヴェルディアーニ(ヴェルディをレパートリーとする歌手)やアイ―ダという人物に対して今までと違った印象を受け、衝撃を受けたことを覚えています。
http://www.youtube.com/watch?v=irRB1glgZS0

この間私が見に行ったオペラ「シンデレラ」の演出映像を発見しました!私が見た時はもっと小柄なシンデレラでしたが言わザル
http://www.youtube.com/watch?v=_-rA7z9WB0A  

2011年02月08日

☆Febbraio☆

今月末は年度末の試験期間にあたり、今回は1学年度に残したFisiologia音声学と歌の試験を控えています。
季節の変わり目なのか、気温が落ち着かなく風邪がはやっていますが、声楽の試験前ですので季候に負けず、しっかり体調を整えて試験に臨みたいと思います。

一週間前の雪は一日でやみ電車も機能するようになりましたが、パルマの街もこんなに白くなりました。


最近の食。

沖縄から持ってきたタコライスの粉でイタリア風?家にあった野菜と挽き肉でタコライスを作ってみました食事
  

2011年02月02日

☆La cenerentola☆

この間の日曜は結局、悪天候とストライキとが重なりパルマに行くことすらできませんでしたぐすん
出演者の歌い手2人とも友達で1人は日本人、1人は同じ門下の中国人だったので聴きに行きたかったのですが、残念でした。。。それにしてもイタリア留学も2年目に入りましたがストライキで動けなかったのは初めての経験でした汗汗

変わって先週の金曜はピアチェンツァの劇場で「シンデレラ;La cenerentola」(ロッシーニ作曲)を見にいきました。
このオペラは去年もレッジョエミーリアの劇場に見に行ったことがありましたが、今回もすごく面白い舞台でした。歌手陣やオケも素晴らしかったのですが、今回は特に演出が素晴らしく、何度見ても飽きさせないようなこだわった演出になっていました。新しくもありながら、人物や役柄設定が分かりやすくすごく凝ったシーンでは役者さん達が出演してパントマイムを繰り広げていましたキラキラ 

このオペラの演出を手掛けていたのはロゼッタ・クッキさん。
よくソプラノ歌手マリエッラ・デヴィーアのピアノ伴奏をしている方で、一昨年の日本でのリサイタルでも伴奏し、その時のプロフィールに最近では演出も手掛けると書いてあったのを覚えています。
さすがコレぺティ兼演出家。音楽に合わせ、音楽を活かすような演出が多かったかのように思えます。
ヴェローナや大きい劇場での壮大なセット・大道具での演出も素晴らしいですが、大道具の移動までもシーン内で違和感なくやってのけ、これまで見てきたオペラのなかで一番といって良いほどの衝撃をうけました。また違う作品も見てみたいと思いました音符オレンジ♪赤  

2011年01月30日

雪☆

今日は久しぶりに雪が降っています雪雪
これからパルマに友達のコンサートを聴きに行くのですが、電車大丈夫でしょうか。。。((+_+))
帰って来れることを願いますバス眠る

  

Posted by Hiroe* at 20:52Comments(0)TrackBack(0)

2011年01月29日

☆音楽院 2011☆

1月6日エピファニアの祭日が過ぎるとクリスマスモードも終了し、普段の生活リズムに戻ります。

音楽院も7日からは通常授業が再開☆と思いきやその週一杯は休んでいる先生や生徒も多く(笑)
だいたい休み明けは授業がいつ始まるのか良く分からない状態で学校にいったりします(^^ゞ
休みの前に先生に確実に聞いておけばいい話なのですが。。。ヒミツ

今回も休み前にいつ始まるのか聞くのを忘れていた授業が何個かあり。。。年明け一回目の授業はあるのかないのか半信半疑で学校に向かい、学校に先生がいたら授業があるのだろうと練習室へ向かうとその授業担当の先生にバッタリ!授業があると思った私は先生に「授業何時からですか?」と聞くと先生は笑いながら4時だと思っていたけど~なんて汗(笑)
「3時半だと思っていました~」なんて話してたら、「何時に来てもいいわよ~今日全然生徒いないから」だって(笑)
生徒まで自由だ。イタリア。カフェ(といっても音楽院の生徒は大半が外国人。ちなみにこの授業は歌曲の授業で担当は日本人の先生です。)
なんて思っていたら私と一緒に授業を受けている中国人の伴奏と声楽の生徒まで行けない~と連絡が入り、結局私だけ。ピアノ伴奏なしでどうしましょ~と結局ドイツ語とフランス語の読みの練習と少しだけ歌って終わりました(^^ゞ
私はもともと大雑把というか細かいとこは気にならないのですが、まじめな日本人にとっては遅刻やよっぽどのことがなければ授業を休むなんてありえない事なのかもしれないですね。
日本の大学時代合唱の授業でオケやマエストロとの合わせのとき遅刻してきた生徒がすごい剣幕でどなられていた事を思い出しました汗

  

2011年01月12日

☆お気に入り☆

今年2011年、年明け一番最初に聞いた曲は"O mio babbino caro";私の愛しいお父さん(オペラ「ジャンニ・スキッキ」より)でした。毎年行われるヴェネツィア・フェニーチェ劇場の新春コンサート(Concerto del'anno nuovo)の様子をテレビで中継していて、ソプラノのランカト―レ;Désirée Rancatore(イタリア・シチリア島出身)が歌ってしました。

そのコンサートの中継が終わり、次のコンサートの放送を見ていたのですが、突然ホセ・カレーラス(3大テノール)のグラナダが聞きたくなり音符オレンジ♪赤
You-tubeで検索、カレーラスを聴いているうちにどんどん違う作品や歌手に繋がり、元旦から音楽三昧の一日を過ごしました。

カレーラスのグラナダや「星は光りぬ」(オペラ「トスカ」より)なども好きですが、パヴァロッティならこの作品だよね~などとオペラから歌曲、年代も1900年代まで色々な音楽を聴きましたが、その中で私がハマったのはブリン・タ―フェル;Bryn Terfel。イギリス出身のバスバリトンです。

http://www.youtube.com/watch?v=4I-VtGKgvr4

動画はチェチーリア・バルトリ( Cecilia Bartoli イタリア出身のメゾ・ソプラノ)とZerlinaツェルリーナとDon Giovanniドン・ジョバンニ(オペラ「ドン・ジョバンニ」より)2重唱。
ドン・ジョバンニは女たらしの役で、この2重唱はそんな女たらしの騎士ドン・ジョバンニが村娘ツェルリーナを誘惑しているシーンです。(ちなみにツェルリーナは今まさにマゼットという恋人と結婚の約束をした所で誘惑されています)
この2重唱の終わりには、ツェルリーナはドン・ジョバンニの押しに負けてしまいます。

ブリン・タ―フェルの声はもちろんのこと、その風貌も表情も大好きですハート
こんなかっこいいドン・ジョバンニなら。。。なんてツェルリーナの気持ちが分かる瞬間ですヒミツ

  

2011年01月07日

クリスマスプレゼントと製本☆

新年もあっという間に一週間が過ぎようとしています。
イタリアでは1月6日はEpifaniaエピファニアと言ってほうきに乗った魔法使い;べファーナが子供たちにプレゼントを持ってきてくれます。

2010年のクリスマスは風邪をひいてしまい、急きょ大家さんの家族と一緒に過ごさせていただいたのにも関わらず、そのパーティでは私にまでプレゼントを用意していてくれましたプレゼント


このカワイイ魔法使いはほうきを持ってない為べファーナではないのだそうです。べファーナとは違って良い子だから大丈夫と言っていました(^^♪

そしてクリスマスに行く予定だったリミニに年明け行くと、製本家を目指す友達のお師匠様ルイージ(Luigi Castiglioni http://www.luigicastiglioni.it/ )から表紙には私の名前が入ったファイルと呼ぶには軽すぎるような、舞台用の譜面かくしにも出来るような素晴らしい楽譜綴じを頂きました。
世界に一つしかない芸術。色もデザインも私をイメージし彼のオリジナルで、その上素材や製本技術の面からみても本当に価値のある作品だと素人の私に友達が説明してくました。彼は「つまらないものですが。。。」と友達から習った日本語を添えながら私にプレゼントしてくれましたが、素人の私でもその作品を見た瞬間、とても嬉しくそして感動を覚えました。



その製本家を目指す友達(ブログhttp://itario.blog22.fc2.com/)と出会うまで知らなかった製本の世界。
そんな芸術があるんだと、友達の話を聞きながらなんて無知だったんだと思うと共に、その製本の世界と私が学ぶ音楽の世界と全く関係ないようには思えず、知らない世界ではあったのですがもっと知りたいと興味をもったことを覚えています。
でもやっぱり「百聞は一見にしかず」。友達のお蔭で色んな話を聞いたり、工房にお邪魔しているうちに友達と出合うまでは本に興味もなく、むしろ本を読むことが苦手だった私が本に興味を持ち、製本家達と交流を持てていること、すごく嬉しく感じています。

実は昨年、今までで一番思い入れのあるオペラ「愛の妙薬」のスコアの製本を友達にお願いしました。(上記写真・奥)
好きなオペラですし、スコアを長く使いたいのに表紙や綴りがボロボロになってしまう等と何気なく話していたのがきっかけだったように思います。
そのボロボロだったスコアが友達の手により生まれ変わって私のもとに帰ってきた時の感動は今でも忘れません。
そのスコアを目の前にして、感動して泣いてしまったからです。本や楽譜の表紙をみて感動して泣く事なんて初めての経験だったので、自分でも少しビックリしましたが、こんなに人に感動を与える仕事に友達は取り組んでいるんだと製本というお仕事の素晴らしさを身をもって感じた瞬間でした。
更に今回も私のイメージで私の色、更に名前が入り世界に1つしかない作品を目の前にして、彼や友達の製本の技術でこんなにも人を感動させることが出来るのだと、その素晴らしさを改めて感じました。

製本や本の世界についてはずぶの素人の私ですが、彼らが製本の技術やその情熱で私に感動を与えてくれたように、いつか私も人々に感動を与えるような歌が歌いたいと彼らを前にして改めて思いました。

そしてそれが私を支え、今現在も応援してくれているすべての人々、感動を与えてくれる人々への恩返しになることを信じて。  

2011年01月01日

☆BUON ANNO 2011☆

新年明けましておめでとうございますくすだまくすだま



旧年中は大変お世話になり、ありがとうございましたm(__)m
イタリア生活も2年目。
2011年も常に支えて下さっている全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、日々向上心を持ち笑顔で元気に過ごせたらと思います。
本年もご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
皆様にとって2011年も実りの多い、幸せな一年になるよう心からお祈り申し上げます。

Auguro a tutti voi uno stupendo,fantastico 2011☆

2011年 元旦 Hiroe*





  

2010年12月31日

☆2010年☆

2010年も残すところあと僅か。日本時間ではあと4時間を切っています。
みなさんにとって2010年はどんな一年だったのでしょうか??

年末に一年を振り返り、反省をしたり頑張った自分を褒めたり。それは日本の文化でしょうか!?
日本に限らないのかもしれないのですが、何だか節目というものをすごく大切にして、その一つ一つの区切りで自分自身を振り返り、節目毎に前に進んでいるように思えます。

我が家では新しい年を迎えると必ずその年の目標を発表します。
小さい時は年が明けた瞬間に誰が一番に父に「あけましておめでとうございます」と言えるかと年明け一番で争い合ったり(笑)。幼い時はその時に新年の挨拶として、目標を父に宣言していたような気もしますが、よく覚えていません(^_^;)
最近では紙に書いたり、口頭で伝えたり1人1人自由ではありますが目標は掲げていました。
それが当たり前になっている私は、実家から離れて年始を迎えるときでも、年末になると自然に一年を振り返り、来年の目標や課題を考え始めます。

そして2010年は私にとって初めて一年の大半をイタリアで過ごした年であり、理不尽な社会や差別というものを感じたり、海外からみる日本を感じたり、精神的な面でも今まで知らなかった事が沢山あった一年でした。
でも今年一年を振り返り思い返されるのは第一に譜読みびっくり!!です。
イタリアに来るまで見ないようにして後回しにしていた、ドイツ語・フランス語・宗教音楽などの多くの種類の言語に頭をパンクさせながらもなんとかくらいついて行った一年。そんな感じです。

そして歌についても考え悩み、挑戦したり失敗したり、浮き沈みが激しくすごく体力が必要でしたが、今までの私の人生の中で一番自分の好きなコトと向かい合うことが出来た幸せな一年だったように思います。
そしてそんななか色々な人々と出会い、日々支えて下さっている人々に感謝して2011年も私らしく過ごせたらと思います☆

2010年もお世話になりありがとうございました。m(__)m
良いお年をお迎え下さい。
Vi auguro tante belle cose per il prossimo anno♪Ciao ciao 2010~(^^)/  

2010年12月27日

☆A Natale 2010☆

去年はヴェネツィアで迎えたクリスマスですが、今年はというと。。。
実は直前の23日から熱をだし、24日は一日中家にいて苦しんでいましたぐすん

何年振りかに38度を超える熱が出たので自分でもビックリ見ザルしたのですが、薬のおかげでなんとか熱はおさまりました。
でもこの週末はリミニの友達の所へ行くはずが、熱のせいで全てパー。。。熱はひいたといえどもすぐに遠出出来るほど元気ではありませんでした。。。
最近の冬眠生活がたたったか、自己管理がなってないなと年末にきて改めて反省。

今年のクリスマスはこうやって過ぎていくのだろうと思っていると、大家さん一家からお誘いがうわーんキラキラ 
25日には熱もほとんどなくなり、大家さん一家と共にクリスマスを過ごすことが出来ましたキラキラ ピカピカ

お昼から夜までご飯を2,3時間近くかけて食べては少し休み、皆で映画観賞・ゲームをしたりと、色んな事をしているわりには皆思い思いに好きなコトをしていたりと(笑)
お昼の後には皆でプレゼント交換が始まり、なんと急に参加することになった私の分まで用意してくれてうわーんとても幸せな一日を過ごすことができました。

ただ前日(25日)楽しみすぎたのか、昨日の朝また熱があがってしまい、薬を飲むと一気に下がったのですが、その日も皆で過ごす予定でしたがやはりあまり長居は出来ませんでした(>_<)残念。昨日は邦題でいう「カールじいさんの空飛ぶ家」を皆で観る予定だったのに。。。見たかったな。。。
結局明日パドヴァの友達がパルマへ来る予定だったのもキャンセルしてもらい、年末までは少しゆっくり休んで体調回復に努めたいと思います僕ボクサー  

2010年12月25日

☆Buon Natale☆

Buon Natale a tutti☆メリークリスマス
素敵なクリスマスをお過ごしください♪


パルマのクリスマスツリー